2008年05月20日
竹炭の窯だし
昨日、4月から焼いていた河津木竹炭研究会の窯だし
作業が行われました。
今回は、前回より少し長い日数をかけて
火を焚き続け、温度もあまり上げないように
注意をしたので、焼き上がりを楽しみにして
窯を開けました。
炭としては、出来が良いのですが、会員の
皆さんが望んでいるような、固い炭には
少し及びませんでした。
何年やっても、難しいと竹炭の会長さんが
呟いていました。

窯を開けたときの、内部の様子です。
この窯一杯に竹を入れ、焼きあがるとこんなに減っています。
竹の水分が無くなるとこんなに縮んでしまいます。
作業が行われました。
今回は、前回より少し長い日数をかけて
火を焚き続け、温度もあまり上げないように
注意をしたので、焼き上がりを楽しみにして
窯を開けました。
炭としては、出来が良いのですが、会員の
皆さんが望んでいるような、固い炭には
少し及びませんでした。
何年やっても、難しいと竹炭の会長さんが
呟いていました。
窯を開けたときの、内部の様子です。
この窯一杯に竹を入れ、焼きあがるとこんなに減っています。
竹の水分が無くなるとこんなに縮んでしまいます。
Posted by 整体屋の親父 at 09:57│Comments(1)
│初めての体験
この記事へのコメント
今、竹炭は脚光を浴びている素材ですよね!
山梨でも身延町に、身延竹炭組合と言う組合がありまして、
ここが平均年齢70歳のまさにシルバーパワー爆発の、
元気な、おじいちゃん、おばあちゃん、が働いています。
いろんな企業や、大学などと、協同で商品開発もしています。
わたしも2度ほど行きましたが、おじいちゃんたちの熱い語りには
本当に感動しました。
竹が持っているパワーを全身に浴びていると、
こんなに元気でいられるんだなーとつくずく思いました。
山梨でも身延町に、身延竹炭組合と言う組合がありまして、
ここが平均年齢70歳のまさにシルバーパワー爆発の、
元気な、おじいちゃん、おばあちゃん、が働いています。
いろんな企業や、大学などと、協同で商品開発もしています。
わたしも2度ほど行きましたが、おじいちゃんたちの熱い語りには
本当に感動しました。
竹が持っているパワーを全身に浴びていると、
こんなに元気でいられるんだなーとつくずく思いました。
Posted by やまくじら at 2008年05月21日 12:12